2019年02月01日

レコゲー2018 2月 据え置き機編①

2月になりました。決算期の3月まであと1ヶ月。それに向けてのラインナップも充実してくる頃ではありますが、今年はどうなんでしょうか。
早速見ていきましょう。今回も最初はマルチ展開の商品からです。


最初は、「キャサリン・フルボディ」(PS4PS Vita)(★)
2011年にPS3とXBOX360で発売した「キャサリン」のリメイク版。
8年ぶりの再発売にあたり、難易度調整(より簡単に楽しめるモードの追加)とオートプレイの追加(イージーと新しく加えられた新難易度のみ)、アレンジモードの追加、新キャラの登場が挙げられます
硬派なアクションアドベンチャー(パズルゲーム)として評価の高い作品ですが、実に8年ぶりの展開になるので、やったことのない人も多いはず。新難易度も設定されたので、これを機に初めてもいいのではないのでしょうか。

2番目は、「ウィザーズ シンフォニー」(PS4Nintendo Switch)(★)
3DダンジョンRPGと仲間の絆を深める育成アドベンチャーを組み合わせた作品。アークシステムワークス30周年記念作品になります。元々は、「ウィザーズハーモニー」として3作品(1が1995年、2が1997年、3作品目にあたるRが1998年)発売しています。いわば、メーカーのオリジン的な作品になるんでしょうか。
平和な世の中になっても好奇心旺盛な人達、冒険家がそのポジションをフルに生かして冒険家のサポートをするコンダクターになった人達の物語です。
基本的にはクエストを受け、ダンジョンを探索して目的を果たすというもの。仲間の絆を大事にしており、連携攻撃とかばう行為・一定ゲージ量になるとできるリンク攻撃(一斉攻撃のようなもの)・サポート仲間の攻撃や守備と多彩です。ちなみに、この絆は好感度として表現され、キャラクエスト登場など様々な影響を与えます
3Dダンジョンはオートマッピングになっているので、苦手な人も安心してプレイできます。キャラ育成もスキル型なのでわかりやすいですね。

3番目は、「金色のコルダ オクターヴ」(Nintendo SwitchPS Vita)(★)
金色のコルダシリーズの楽曲で楽しむリズムアクションゲームで、キャラソンが30曲以上収録され、4つの難易度で楽しめます「金色のコルダ2」を主体にしたモードと「同3」を主体にしたモードの2つで構成され、シリーズを越えたキャラの共演も見どころです。

4番目は、「逆転裁判123 成歩堂セレクション」(PS4Nintendo Switch)(★)
2014年にニンテンドー3DSで発売した同作品の移植版。高解像度で楽しめるだけでなく、英語版も収録されています。
丁度テレビアニメ放送中。作中のエピソードも登場するので、振り返る意味でも予習の意味でも楽しめるのではないのでしょうか。


次回もマルチ展開の作品紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

Posted by alexey_calvanov at 23:30│Comments(0) ゲーム系 

コメントする

名前
 
  絵文字