そんなベトナムで、意外な曲が歓迎ムードの曲として流れ、踊っていたんですよ。最初どこかで聞いた曲だよね・・・と思って、耳を澄ませてみると、アレだ!♪ランバダだ!
♪ランバダはブラジルが発祥のダンスミュージックで、足をお互いの股に入れ、その足で股間を擦り寄せるという悪く言えば、いかがわしい曲。その昔、相撲の組んだ時の取り組みに合わせて♪ランバダを流すという悪趣味ながら笑ってしまうキャプチャー映像が作られたこともありましたね。
そんな曲が米朝首脳会談という重大な催しの歓迎で使うとは・・・。ベトナムの人達は、この曲を知らないのか、それとも大胆な人達なのか。掴みどころがないですなぁ・・・。
ただ、キム第一書記・トランプ大統領のそっくりさんのように、お上がしょっ引く(キム第一書記のそっくりさんは、強制送還されたほど)事態にならなければいいけどねぇ。その前にキム第一書記とトランプ大統領が、この曲を使ったことに怒らなきゃいいが(苦笑)。
♪Lambada(Original Radio Edit)

