2019年04月01日

レコゲー2019 4月 据え置き機編①

4月になりました。新しい元号が令和となり、いよいよ平成もラストスパートとなりました。
同時に新しい年度の始まりとなり、様々な変化が起こることでしょう。特に新社会人の方々は、学生生活の頃とは打って変わって忙しい生活を送ることになるでしょう。故郷を離れ1人で過ごす人もいることでしょう。辛いこともあるでしょうけど、いつも辛いことばかりではないと思います。簡単にあきらめずに、やれるだけのことをやって下さい。そこから本当にあきらめるかべきかどうかを決めてほしいです。
そんな中で、ゲーム業界は3月の新作ラッシュの反動で、しばらくは少なめの模様少ない時は過去の遺産を生かす。これ大事(ニヤニヤ)。


では見ていきましょう。今回もマルチ展開の紹介です。


最初は、「ラングリッサーⅠ&Ⅱ」(PS4Nintendo Switch)(★)
1991年にⅠ、1994年にⅡとそれぞれ発売された同作のリメイクになります。ラングリッサーシリーズそのものは、ナンバリングシリーズは主にセガハード(Ⅰ・Ⅱはメガドライブ、Ⅲ~Ⅴはセガサターン)で発売され、後に任天堂系ハードやPCエンジンなどに移植されます。携帯ゲーム機に展開されたこともありました。
当時としてはユニットに属性を持たせるという画期的なかつ難易度の高いシミュレーションとして名を馳せており、うるし原智志さんのイラスト(Ⅰ~Ⅴ)も大きな人気を博しました
今作は、イラストはうるし原さんではないものの、初回特典のダウンロードコンテンツとして展開されるそうです。
イラストが違う以外はほぼ当時のままなようなので、過去苦労して解いたという人は、長い休みをこれで費やして思い出に浸るのいいのかなと。

もう一つは、「EVE rebirth terror」(PS4PS Vita)(★)
前作にあたる「EVE burst error」から1年後を描いた作品で、新たな事件に巻き込まれるあの2人を描いたものになっています。
今作もキモになるサイドチェンジが搭載されていますけれども、よりわかりやすく案内してくれる他、移動に関しても前作のように移動先を点滅させるだけでなく、移動するタイミングも教えてくれるようになりました。
なお、PS4版には2016年PS Vita、2018年にNintendo Switchで発売された「EVE burst error R」が、PS Vita版にはミニエピソードビジュアルノベルが遊べます。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:42│Comments(0) ゲーム系 

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