2019年08月07日

セガはハードをあきらめていなかったのか?

スマホで配信中の「イドラ ファンタシースターサーガ」を元ネタにしたWEBマンガ「ゆるイドラR」。配信前に作品紹介を兼ねて展開していた「ゆるイドラ」のリバイバルなのですが、原作の展開を思いっきり無視しているため、ヤバいという意味でも面白い(笑)。サムシング吉松さんのマンガ「セガのゲームは世界いちぃぃぃ!」といい、この作品といい、セガ好きの作者はセガ本社にドロダンゴ投げつけてゲラゲラ笑っていられるキチ・・・いやいや(爆)、エキセントリックな方々ばかりなのか。


そんな「ゆるイドラR」の第16話にて。
ステラが白羊騎士団のガラクタを整理をしており、いるものといらないものを仕分けしておりましたそれをユリィに手伝ってもらうのですけど、その中には往年のセガグッズが・・・。
いるものを見ると、何と「メガドライブ」と「ゲームギア」が入っているではないですか。ゲームハード事業から撤退発表して18年、最後のソフトが発売して12年。皮肉にも、ステラが残したメガドライブは「メガドライブ ミニ」として(一部のソフトのみしか遊ぶことはできないが)再販される運びとなった。彼女の行動は、もしかするとセガはまだハード事業を展開することをあきらめていないというメッセージなのかもしれない(ニヤニヤ)。<120%間違っております(キリっ)。

しかし、いらないものの中に入っていたのが、どうも「ジリオン」くさいんだよね・・・(泣)。しかもJJの持ってる「ニュージリオン」っぽいんだよ(汗)。気のせいだよね?<そうだよ。

ちなみに、一緒に捨てられていたのが、同作品のキャラのはずのパイ最新話では、『オパオパ』と書かれたローザリンデのTシャツを見てユリィは彼のことを思い出すのですが、ステラは意に介さない。あたかもそんな存在は知らないという振る舞いまでしているとは・・・。


やはりセガ本社にドロダンゴ(以下略)


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Posted by alexey_calvanov at 23:22│Comments(0) ゲーム系 

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