2020年01月16日

セプテンバーじゃない時期の一風堂

SHV39_0021だってラーメン屋だもの(ニヤニヤ)。

もうおじいちゃんに片足突っ込んだ以降の歳の人は、一風堂と聞けば、♪すみれ September Loveが代表曲になるニューウェーブのロックバンドを思い浮かべますわね。元々渋谷にあるお店の名前から採ったそうですけど、今回紹介する「一風堂監修 博多とんこつラーメン」は海外にも進出した博多一風堂とのコラボ商品。実は、創業者がバンドの一風堂の歌が好きで、それが高じて店の名が付いたというほど。やった、繋がった(ゲラゲラゲラ)。

硬めの麺が特徴の豚骨ラーメンです。この手のラーメンで硬麺が再現できるのか気になりますなぁ。



レンジでチンして5分半(500Wの場合)、麺とスープがプラスチック皿で分離してあるため、ドボンとなると熱いスープが跳ねるという恐怖と戦いながら、食べていくと・・・。
確かに麺は、今までのものと比べたらしっかりしてる。ただ、硬めというよりかは普通の硬さかな。でも、それまでが柔らかめの麺だったりするので、これは斬新
スープは濃い目だけど塩気も多そうな感じ。もう少ししょっぱさが抑え目なら美味しいのかなと思ったけど、食べ進めていくうちにそこまで気に留めなくなってきた(苦笑)。
その他、具材は多いと思う。特にネギが多いきくらげもよく入っているわ。麺も多めなので、結構満足するラーメンになりそうです。


これはいいですよ。まぁまぁいい値段はするものの、満足度は高め。何より普通の硬さのレベルなのに、十分豚骨ラーメンの味わいを感じさせる麺が一番よかったです。これは美味かった。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55│Comments(0) 飲み食い系 

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