最初は、初音ミク プロジェクト ディーヴァ メガミックス(★)。
シリーズの最新作で、Nintendo Switchでは初登場になります。
ゲームモードは、「初音ミク プロジェクト ディーヴァ アーケード フューチャートーン」に似た遊び方になっているアーケードモード、Nintendo Switchの仕様に合わせたミックスモードがメインになっています。収録曲は全101曲となっており、新曲も10曲収録。モジュール(コスチューム)も300着以上用意されただけでなく、Tシャツエディットという新機能も搭載されています。
単純にリズムアクションを楽しむだけでなく、見た目のおしゃれさも楽しめる作品に仕上がっているようです。
2番目は、東方スカイアリーナ・幻想郷空戦姫-MATSURI-CLIMAX。
元々はPCで発売していたもので、2016年にPS4、2017年にPS Vita、そして昨年Nintendo Switchでそれぞれダウンロード販売されていた同作品のパッケージ版。ジャンルとしてはバトルアクションになっています。
バトルBGM(歌)の盛り上がりに合わせて、キャラクターのテンションが変化する仕様になっており、かつテンションカスタマイズ機能で、自分好みの機能にすることもできます。さらに、攻撃・速度・守備の面を強化できる霊玉システムによって、更なるカスタマイズが可能になっています。なお、ローカル対戦・オンライン対戦がそれぞれ可能です。
最後は、バブルボブル 4 フレンズ(★)。
1986年に初登場したシリーズの最新作で、2019年にヨーロッパで発売した同作品をローカライズしたものになっています。
全100ステージを最大4人でプレイできる本編に加え、1986年に稼働したアーケード版も併せて収録されています。
次回はPC作品の紹介です。

