今回、PC:モバイルの比率は、30:70となりました。モバイルが先月よりも比率を戻している状況です。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1・XPの比率)が約87%(それぞれ約61・17・8・1)となりました。Windows 10の比率がさらに伸びてきています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(79.0→71.0→77.0)が約32%、Edge(18.18362→18.18363→18.17763)が約27%、Internet Exploler(IE。11)が約26%、不明が約15%となっています。Chromeが若干混戦から抜け出す格好にはなったものの、まだまだ差が小さいと思います。
7は、IE(11)が約61%、Chrome(79.0→29.0)が約25%、不明が約4%となっています。IEが先月より伸びた代わりに、Chromeが若干落ち込んだように見えます。しかもChromeは、かなり古いバージョンも登場しているなぁ・・・。
Windows 8.1は、IE(11)が約46%、Chrome(79.0)が約38%、不明約15%となりました。不明の割合が広がったことで、IE(11)が割を食う格好になりました。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)は約12%(それぞれ約7・5)、X11・Windows Vistaが、それぞれ約1%になりました。このうち、Mac OSはSafari(13.0→11.1)のみとなり、iPadはWebKitが約56%、Safari(12.1)が約22%となりました。また、X11はChrome(60.0)が約50%となっております。
対して、モバイルはAndroidが約66%、iPhoneが約34%となっております。約という比率ではあるものの、先月と全く変わらないものになっています。
AndroidはChrome(79.0→63.0→71.0→78.0→67.0→38.0→75.0→72.0)が85%、不明が約11%となっています。先月よりChromeが若干伸びたふうですね。あとはバージョンの違いくらいか。
iPhoneに関してはSafari(13.0→不明→12.1→11.0→12.0→10.0)が約87%となり、次に来たWebKitは約15%となっています。こちらはSafariが若干減り、WebKitが増えています。
1月は名古屋鉄道と「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボ関連の記事が激しく伸びています。やはりエヴァのコンテンツは強い。それに引っ張られるように、他の記事もいつも以上に閲覧されているようです。
2月も引き続きエヴァ関連で伸びてくると思うので、その人達がリピーターになってくれるような、面白い記事作りができればと思っています。

