
この商品、パッケージを見ただけで、地獄の3丁目にいるんじゃないかと思わせるものになっています。何せ閻魔大王だぜ。ただ、このイラストを見て、サイケだなとか思ってしまったのも事実。もしや、今回のペヤングの辛さの中で描いたのだとすれば・・・。これはヤバいかも。<辛さをシャブのような例えで言わない。
辛い辛いと前評判は出ておりますが、過去この商品の激辛を何とかくぐり抜けてきたワイ、言うても脅し文句だけじゃないの・・・とか思っておりました。まぁ、学習のできないバカということも露呈しているのは気にしないが(ギャハ)。以前発売した「ペヤングやきそば 激辛MAX END」も確かに辛かったけど何とか食い切った(ただし汗だくだく)。同じく「ペヤングやきそば 激辛やきそば 超超超大盛 GIGAMAX」も、大盛で食べきれなかったくらいで、ボディーブローのように辛さは利いてきたけど、辛さ的には問題なかった。だから、今回もそう思ったのよ。まぁ、学習(以下略)。
じゃあ、頂こうかの。
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プゲラ!
最初食べた時は、そうでもなかった。辛さの勢いもこれまで通り。しかし、問題は食べ終わった後。
辛さが引かない!
ちなみに、食べ終わった時間は、1分54秒ほど(実はもう1個買ってしまっていて、ネタに使おうと思った(爆))。勢いをつけて食べれば、完食は可能(むしろもたつけばもたつくほど、この手の商品は食べ辛くなると思う)。しかし、その反動か代償か、鼻水・汗が止まらないは序の口で、唇や舌など辛さが触れたところがピリピリする。口の中の辛さを引かせようと(冷やしていない)お茶をガブ飲みしても引いてくれない。じゃあ甘い物・・・とアイスを食べたけど、一時引いてもまだ辛さが残ってる(汗)。そして、身体の寒気が襲い掛かって来た。これはヤバいモノに罹ってしまったのか!<ご時世がご時世なのだから、あの症例を思い起こさせるような煽りは止めなさい!
というわけで、『泣けるような辛さ』は伊達じゃない。辛いのが苦手な人が、興味本位で頂いちゃったらば、その後あのイラストのような地獄が待っています。つまり、あの絵が描けるってことだ(ニヤニヤ)。そうならないように、食べない。食べたくなっても食べない。それでも食べたいと思ったら、誰かを犠・・・いや誘え(笑)!

