葬儀場に着いたら、いきなりアンタ喪主ねと言われたので、そんな急に言われてもと構えてしまったのですが、葬儀は皆で一緒にやっていくものと葬儀屋に伺って、ちょっと安心。とにかく、喪主の仕事は親類縁者に頭を下げるのが仕事と思い、ペコペコペコペコ、「ペコペコバッタ」というドラえもんのひみつ道具を首根っこに忍ばされたかのようになっておりました。まぁ、挨拶だけはカンペ仕込んで乗り越えましたが、明日も葬儀(告別式)と食事関係で挨拶せなアカン・・・。
というわけで、本題。
この先、寝ずの番でろうそくの火を絶やさないように見守らないといけないわけです。でも、結構自由な時間帯でもあるので、テレビがあればテレビが見られるし、ラジオがあればラジオを聞いていられる。それでもダメならケータイのアプリで時間を潰せる。ホント今はいい時代になったものです。昔は本とか新聞とかを持って行ってというふうでないとダメでしたからね。今は便利でかつ夜ふかししても怒られないことから、積極的に受けたものです。過去にこのブログでも、祖母の葬式の時に寝ずの番をしたことを書いたかと思います。





