2020年04月02日

レコゲー2020 4月②

レコゲー、今回はPS4の注目作の紹介です。


最初は、ファイナルファンタジーⅦ リメイク(★)
1997年にプレイステーションで発売された「ファイナルファンタジーⅦ」のフルリメイク作品。当然ながら、最新CG技術を利用して作られています。
今作は分作されるとのことで、今回の作品では、オリジナル版の序盤であるミッドガル編を深く描いたものとなっており、ストーリーはミッドガル脱出までになるそうです。当初は3月の発売予定だったものの、開発の遅延で遅れることになりました。なお、世界同時発売になるとのことです。ただ、新型コロナウイルスの影響で一部地域では発売日当日に届かない可能性がアナウンスされています(日本での影響はないと思われる)
リメイクされる際、戦闘シーンが変わるようで、コマンドバトルでありながら「ファイナルファンタジーXV」のようなアクションバトルになるようです(オリジナルに近いバトルに変更も可能)
その他の新規要素は、ミッドガルの内部構造が変わり、エピソードが挿入されるようです。また「なんでも屋クエスト」が導入され、主人公がなんでも屋として生業にしているとの呈でクエストを受けるふうになっています。その中には、バトルレポートというクエスト(指定の所作をバトル中にこなすことで達成できるもの)も入っているとのこと。さらに「ジュークボックス」と称したサウンドトラック視聴機能も搭載されます。
なお、本体同梱版(プレイステーション4版プレイステーション4 Pro版もあります。

続いては、バイオハザード RE:3バイオハザード RE:3 Z Version(共に★)
1999年にプレイステーション、2000年にWindowsとドリームキャスト、2003年にニンテンドーゲームキューブで発売された「バイオハザード3 LAST ESCAPE」のリメイク版。
主な変更点は、一部の登場人物が容姿をはじめとして行動や顛末が違ってくるキャラもいるそうです。敵キャラのネメシスに関しても使用する武器が違うという変更がなされています。
また、この作品には、「バイオハザード レジスタンス」という非対称のオンライン対戦ゲームが搭載されています。
監視カメラ越しに脱出を阻むマスターバインドとアンブレラ社によって連れて来られたサバイバーとの対戦になっており、制限時間内に3つのエリアにある目的をこなせばサバイバー側の勝利になります。またサバイバーは仲間と一緒に行動することになるのですが、1人が移動もままならない瀕死になっても、救助されることで蘇生されます。しかしそのまま死に至ってしまうと制限時間を大きく減らすというデメリットに陥ってしまいます。なお、ステージは2つあります。


次回もPS4の注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:19│Comments(0) ゲーム系 

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