2020年05月18日

2020年4月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2020年4月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


今回、PC:モバイルの比率は、28:72となりました。モバイルがPCを大きく浸食した形になりました。


PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1・8の比率)が約70%(それぞれ約53・12・4・1)となりました。何とか7割まで回復した中で、Windows 10の比率が半数になり、7割回復のけん引役になりました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(80.0→81.0→51.0)が約43%、Internet Exploler(IE。11)が約28%、Edge(18.18362→18.18363)が約24%、不明が約4%となっています。今月はChromeが頭一つ抜けていますが、OS単独で見ると、IE11が一番多いふうでした。最新のOSながら、まだまだ旧式が強いです。
7は、IE(11)が約50%、Chrome(81.0)と不明がそれぞれ約19%となっています。IEがギリギリのところで過半数で持ちこたえました。
Windows 8.1は、Chrome(80.0)が約60%のみとなりました。それ以外が登場しないというのもある意味不気味ではあります。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)は約17%(それぞれ約11・6)となり、X11が約9%とやや伸長、UNIXが約5%と大幅減、Windows 8は約1%になりました。このうち、Mac OSはSafari(13.0→13.1)約53%、Chrome(80.0→77.0)が約20%となり、iPadはSafari(不明→13.0→12.1)が約88%のみとなりました。X11はChrome(80.0→81.0)が約93%のみで、UNIXは詳細不明に、Windows 8はデータが出ませんでした。


対して、モバイルはAndroidが約63%、iPhoneが約37%となっております。まだまだAndroidが優勢なものの、iPhoneが今月10%分シェアを奪還しています。
AndroidはChrome(80.0→81.0→63.0→75.0→67.0→62.0→71.0→69.0)が約83%、不明が約13%となっています。比率が減った中でも先月とほぼ変わらないものとなりました。
iPhoneに関してはSafari(13.0→不明→13.1→11.0→12.1→10.0)が約89%となり、次に来たWebKitは約11%となっています。こちらはバリエーションが増えましたけど、比率の増加にはあまり繋がっていないふうです。


4月は、シャウエッセンをふんだんに使ったアオキーズピザの「全力ソーセージ」の紹介記事がトップ。次いでファミリーマートで売っている「餃子ドッグ」の紹介記事変わり種がワンツーを占めた格好に。
そんな中で、「鬼滅の刃」をパクった韓国のアプリゲームの記事やエヴァマナカの当選記事などバリエーションが豊かなものになっています


5月は大型連休があるのですけど、新型コロナウイルスの影響でステイホームとなることが多くなりそうです。どこにも行けない中で、どんな記事を構成していったらいいのか悩ましい中での作成となるでしょう。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

Posted by alexey_calvanov at 23:07│Comments(0) etc 

コメントする

名前
 
  絵文字