ある一定数の需要がある(らしい)モンスター娘枠の作品ですね。今年で言えば冬アニメの「異世界レビュアーズ」も(広い意味での)モンスター娘枠ですね。パイオニアは恐らく「モンスター娘のいる日常」なんでしょうけど、なぜかモンスター娘枠は肌色枠(おっぱいアニメ)との親和性が高い(爆)。今回も医者ということは・・・。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
かつて人間と魔族が血で血を洗う争いがあった。その争いは100年続き、本来の目的が何だったのかまでわからないまま、争いは終息していった。
まだその禍根が残る中で、人間と魔族が共存する街があった。その街の診療所は魔族の多い中で唯一人間が診療しているのだった。彼は診療になると何も見えなくなってしまうほど集中するのが玉に瑕なものの、腕は確かで、魔族の間でも深く信頼されていた。今日もあらゆる悩みを抱える魔族の診療を受けるのだが・・・。
というふう。
のっけから、おっぱい触診ですか(爆)!滅茶苦茶いやらしい手つき(ギャハ)ですけど、触診ですからね、し・ょ・く・し・ん!あまつさえ、耳まで触って嫌らしい・・・と思った結果が、ご懐妊(爆)!えー、何でそんないやらしい手つきなってしまうんですかねぇ(苦笑)。普通にやれ、普通に(ニヤニヤ)。
その後、幼馴染みで姉弟子関係のサーペントとのイチャコラがあったかと思ったら、ケンタウロスにちょっかいを掛ける(という診察と治療を施す(笑))という流れなんですけど、えー、何でまどろっこしい流れをするんですかねぇ。もうちょっと『真面目』にやりましょうや(苦笑)。
話の筋としては、JAROに訴えられてもおかしくない、大げさと紛らわしさがふんだんに盛り込まれていますけど、何で主人公は魔族に絶大な信頼を得られているのかがあまりわかりにくかったですなぁ。腕は確かくらいしかわからないので、これが決め手なのという疑問。そもそも論で、共存している街なのに、人間は主人公だけ。他の人間は隔離されているのか、自分達のコミュニティから出てこないのかといったあたりも不明瞭なので、少し怖いなぁ・・・。
なお、エロ(肌色)シーンは無かったぞ!騙された(ぷんすか)!<そんな作品じゃないから。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。

