2020年07月27日

2020年6月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2020年6月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


今回、PC:モバイルの比率は、34.5:65.5となりました。今月もPCが盛り返す格好になりましたが、先月よりも勢いは上です。


PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1の比率)が約74%(それぞれ約60・8・6)となりました。Windows 10はそのままでしたが、7と8.1は微増となっております。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(83.0→78.0)が約55%、Internet Exploler(IE。11)が約20%、Edge(18.18363→18.18362→13.10586)が約17%、不明が約8%となっています。Chromeが再び過半数に躍り出て、IEとEdgeは比率を落としたものの、下げ幅に関して言えば、最新版にあたるEdgeの方が分の悪い結果となりました。
7は、IE(11)とChrome(83.0)がそれぞれ約35%となっています。7そのものが落ち込んでいる中なので、ユーザー数が減少した結果なのかもしれません。
Windows 8.1は、Chrome(83.0)が約58%、IE(11)が約25%となりました。こちらはChromeのバージョンが違うものの、比率は先月と全く同じになりました。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)は約16%(それぞれ約12・4)となり、UNIXが約8%、X11が0.9%、Windows 8とWindows XPはそれぞれ0.4%になりました。このうち、Mac OSはSafari(13.1→13.0→10.1)約76%、Chrome(83.0)が約12%となり、iPadはWebKitが50%、Safari(12.1)が約38%となりました。UNIXは詳細不明で、X11はChrome(83.0)のみに、Windows 8とWindows XPはデータが出ませんでした。


対して、モバイルはAndroidが約61%、iPhoneが約39%となっております。先月よりも少しだけですが、Androidが盛り返しました。これに伴い、Androidが6割の比率を復帰させています。
AndroidはChrome(83.0→81.0→63.0→75.0→79.0→77.0→74.0→80.0)が約88%、不明が約10%となっています。意外ですけど、詳細が変わった以外はあまり変化の無いものになっています。
iPhoneに関してはSafari(13.1→不明→13.0→12.1→11.0→12.0)が約86%となり、次に来たWebKitは約13%となっています。こちらはお互いの比率を少しですが増やした格好になりました。


6月は、ケンタッキーがゲーム開発に乗り出した・・・という真偽の不明瞭な記事がトップになっています。記事内にも書きましたけど、私はこれはウソ、個人がジョークで作ったものだと今でも思っています。その次は、「何本でも食べれるパリパリおつまみ皮串」の記事。ええ、『決め手は白い粉』です(ニヤニヤ)。


7月は、新アニメが登場する月になるのですけど、野球・サッカー・相撲とスポーツが再び始まって盛り上がってくると思うので、そのあたりと、オリンピックの名残で残った4連休で何かやれないかなと思っております。


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Posted by alexey_calvanov at 22:59│Comments(0) etc 

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