
そこでチョイスしたのは、「《ウルグアイ産》炭焼き超厚切り熟成サーロインステーキ」。かねてから気になっていたので、今回ちょっと頼んでみようと思ったのです。
このステーキ肉は、南アメリカのウルグアイで、牧草のみで育った赤身肉を使用しており、それを運搬の過程で熟成させたとのこと。
実は、ウルグアイはアルゼンチンと並ぶ牧畜大国で、非常に美味しい肉が国内外で提供されているとのこと。今回のウルグアイ産の肉は2019年に19年ぶりに解禁されたとのことなので、それを好機とにらんだブロンコビリーが輸入をしたものだそうです。一時品切れを起こしたこともあるそうな。
で、今回はレアで食べたものの、鉄板がすぐに冷めた(汗)。おい大丈夫か?
肉も筋切りが上手くされていないようで、フォークがなかなか入らない。肉そのものは悪くないけど、赤身肉のせいか硬い。総じてもっと何とかならんのかとも思いました。
正直、値段の割に損をした気分でした。それゆえに、別途払ったサラダバーとドリンクバーで元を取り返そうと思ったくらい(苦笑)。沖縄フェア開催中だったので、サラダバーにあった沖縄そば風のパスタサラダとゴーヤーチャンプルーは美味かったのになぁ。

