2020年09月09日

福島で残りの試合が行われたぞ

今日の昼に、福島ユナイテッドFC×FC岐阜の後半戦が行われました。8/22に郡山市の郡山西部サッカー場で行われたのですが、ハーフタイム中に雷雨となったため、延期になったのです。今回は福島市のとうほう・みんなのスタジアムで行われました。
流石に今日はお昼からの試合(とうほう・みんなのスタジアムには照明がないため)だったので、仕事が終わって家に帰って来てからの観戦になりました。来月のFC今治戦もそうなるんだよね・・・(泣)。


・・・いやぁ、スタジアムの映像を見たけど、想像を絶する芝の悪さ(苦笑)。ほぼ禿げ上がってて土の部分も。しかも雨が降っているので、相当コンディションは悪かろうなと。
試合は、当時と同じメンバーで後半開始(2-0で岐阜のリード)からスタートとなりました。早速福島は3枚替えで流れを変えようとしますが、岐阜は電撃戦でゴールまで迫ります
しかしその後が悪かったという言うべきか・・・。ペースは福島に握られる格好になり、徐々にゴール前に追い込まれてしまいます。しまいにはバーに嫌われる格好になったものの、もう入ったと思ってもおかしくない詰め寄られ方をしたので、2点のリードがあって本当によかったと思いましたね。
それだけ追い込まれてなかなか替えないのは、今後の日程のをことを思ってかな・・・と思ったら、終盤になって2回に分けて計3枚替えてきました何となく中途半端感と前のめり感が否めなかったのですけれども、これでやっと最終盤にゴール前に迫れたんだよな・・・。

とにかく危なっかしいシーン満載ながらも、何とか前半のリードを守り切り、福島に勝ちましたゼムノビッチ・ズドラブコ監督は、引いて守るつもりはないと言ってましたけど、十分に引いてたね。むしろ自分達で積極的なプレーができなかったんじゃないかなと思わせるくらいのドン引きっぷり北野誠元監督の得意戦法だった塹壕戦でも敷いてしまったのかしらと思ったほど。それか省エネ戦法で行こうと思ったら、福島に思っていた以上に攻められて何もできなかったとも取れるわけで。


ともあれ、上手く勝ちは拾えたので、よしとしましょう。もやもやした勝利が確信を持った勝利に変わり、勝ち点3をゲットできたのは大きい。暫定ながらも一気に6位まで上がったので、次のヴァンラーレ八戸戦が非常に重要になったと感じております。つまり、今後八戸戦までどう過ごすかが重要なのです。
流石に日程は非公開(練習をするくらいまでしか公開されないだろう)でしょうけど、その間にコンディションを整え、誰を据えるかをきっちりスタッフ陣は見極めてほしいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:05│Comments(0) スポーツ 

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