ただ、このステップ2は2つのルートがあり、以下のようになります。
ステップ2-1
- 入場客数50%の上限
- 観客席間を1席以上開ける
- アウェイ席無し
ステップ2-2
- 入場客数30%ないしは最大3,000人のいずれか大きい数が上限
- 観客席間を1m以上開ける
- アウェイ席あり
この中で一番大きな違いは、アウェイ席の有無。
席間に関しては1席以上とあるので、これまで通り1m以上の間隔で通すところもあるでしょう。入場客数も特にJ3に多い5,000人のスタジアムの場合はあまり大きな影響を与えないと思います。
そんな中で、各クラブがどう判断するのかが気になっていました。そうしたら、最も早いアウェイになった10/4のロアッソ熊本戦で大きな動きが。何とステップ2-2への移行を決めたのです。まだあくまでFC岐阜戦のみの対応になるかもしれないので、今後の対戦でどう動くのかはわかりません。ただ、これが後の試合にまで適応というふうなら、他のチームのサポーターもうれしいことでしょう。
この話が出た時、前乗りしようかなぁ・・・とも思ったのですけど、次の日は仕事になるのとまだまだコロナ禍の中なので、スタジアムへ行く以外の余計な移動は、なるべく自粛します。
既にチケットは取りました。熊本行きの直行バスが廃止されていたので、福岡からの乗り継ぎ便で行こうと思うのですが、ネットで買えなさそうなので、バスセンターで直接買いに行きます。帰りは新幹線になるので、直接買うことになりそうです。
やっとアウェイに行ける・・・。まだ他のクラブの発表待ちですけど、できる限り行ければ行きたいねぇ。

