2020年11月01日

松浦商店の餃子・焼売

SHV47_0535先日、とあるところで買ってきた松浦商店の「名古屋コーチン餃子」と「焼売」。松浦商店と書きましたけど、正確には松浦商店の子会社である松寿という会社から販売しております。その松寿の前は1954年に設立された寿屋(設立当初は寿屋食品部)という会社が出していたもので、松寿は寿屋の権利を2019年に受け取ったんですね。
なお、今回無かった「餃子」は1日500個、「焼売」は1日1000個名古屋駅で売れているとのことですが、見たことないなぁ・・・。JRや名鉄では無かったと思うので、近鉄百貨店の中のことなのかな?



まずは、「名古屋コーチン餃子」。
中のコーチン(鶏肉)の味が香ばしい感じに仕上がっていますね。合わせで付いている味噌は甘辛で、餡の旨さを引き立ててくれています。ただ、餃子としてのパンチは弱めなので、個人的には、ここの「餃子」を頂いてみたいものです。もちろん、今回紹介した「名古屋コーチン餃子」は十分に美味しいです。

一方で、「焼売」。
こちらは、肉の旨味と甘みがじゅわっと出てきて、かつ肉なのにプリッとした食感もあって、美味しいですね。
そして、昔ながらという部分であろうグリンピースが味のアクセントになって、なおのこと美味しいです。あれが苦手という人もいらっしゃるでしょうけど、あれがあるから焼売なんだと思ってもいるので、個人的には焼売のグリンピースは残してほしいです。有名な焼売で、崎陽軒の「シウマイ」がありますけど、あれはグリンピースが入っている時と無い時と分かれていたんですよね(最近は入ってない傾向なのかな)。あれは少し残念でもありました。


やっぱり1日で1000個売れている「焼売」の味は伊達ではなかった近鉄百貨店の中なので、少々JRからは遠いですけど、行って買うだけの価値はあるのかなと思いました。


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Posted by alexey_calvanov at 23:31│Comments(0) 飲み食い系 

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