2020年11月26日

2020年10月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2020年10月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


今回、PC:モバイルの比率は、25.5:74.5となりました。約1/4がPCユーザーになってきましたね。個人的にはPCでゆっくり見る方がいいと思ってやっているのですよ、ここだけの話。


PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1・Vistaの比率)が約59%(それぞれ約53・10・5・1)となりました。PCの比率は上がっているのに、Windowsシリーズの比率は下がって、6割を切りました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(85.0→86.0)が約79%、Internet Exploler(IE。11)が約14%、不明が約5%、Edge(18.17763)が約2%となっています。最新ブラウザであるはずのEdgeは復活したものの、約2%と非常に低調。一方でChromeは8割が見えてきました。
7は、WebKitとChrome(86.0→85.0)がそれぞれ約36%、IE(11)が約18%となっています。今月も大きく動き、今まで出てこなかったWebKitが同率ながらトップに躍り出てきました。細かいパーセンテージで見れば、WebKitは事実上のトップです。
Windows 8.1は、Chrome(86.0)とIE(11)がそれぞれ約40%となりました。IEが復活したものの、全体的には低調だったようです。
上記以外では、UNIXが約25%となり、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)は約7%(それぞれ約5・2)、Windows Vistaが約1%になりました。このうち、UNIXは不明が約96%となりました。Mac OSはSafari(13.1→8.0)約84%、Chrome(85.0)が約17%で、iPadはSafari(11.0)が約50%となりました。Windows Vistaは今月は不明になりました。


対して、モバイルはAndroidが約65%、iPhoneが約35%となっております。先月4割だったiPhoneが再び3割台に。Androidとのせめぎ合いは再び過酷なものになっていくのでしょう。
AndroidはChrome(86.0→85.0→63.0→83.0→79.0→84.0→78.0→74.0)が約81%、不明が約13%となっています。Chromeが若干落ちたかなというふうですね。
iPhoneに関してはSafari(13.1→14.0→不明→12.1→13.0→11.0→12.0→10.0)が約80%となり、次に来たWebKitは約20%となっています。WebKitが2割になっていますけれども、まだ先々どうなるかわからないですね。


10月は、来年発売予定の「同級生リメイク」の話がトップになりました。いつもなら飲み食い系の話がトップなんですけど、やっとゲーム系サイトの面目躍如となったわい(笑)。
11月は、クライマックスになる野球とサッカーの話が出てくると思うのですけど、食欲の秋なんでね、いつも以上に食い物の話ができればとか思っています。面目躍如って一体(苦笑)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

Posted by alexey_calvanov at 23:24│Comments(0) etc 

コメントする

名前
 
  絵文字