FC岐阜サンクスフェスタ2020の帰り、飯を食うのも兼ねてJR岐阜駅構内のASTYにあるサイゼリヤに行ってきました。
そこで頼んだのが、この3品。
左上は「プチフォッカ」というパン。右上は「イタリア風もつ煮込み」。下は「骨付きももの辛味チキン」。
「イタリア風もつ煮込み」は、牛もつと豚もつを白いんげんで煮たものだそうな。
「骨付きももの辛味チキン」は手羽中の「辛味チキン」を骨付きもも肉で作ったもの。前々から大きい肉で食べたいというリクエストがあったそうなので、今回実現したらしい。
「イタリア風もつ煮込み」は、オリーブオイルとトマトで煮込んでいるからか、もつの臭みは全くない。「プチフォッカ」に乗せて食べても美味しかった。そのまま食べてももつの柔らかさとトマトや白いんげんのコク深い味で、美味いことは美味いのだけど、もうちょっと欲しかったとも(苦笑)。
「骨付きももの辛味チキン」は、辛いかなと思ってたけど、辛さはあまりなかった。見た目に騙された(爆)。もしかしたら、調味料をもらった方がよかったかなぁ。しかし、皮はパリっと、中はジューシーに仕上がっているので、骨付き肉としては結構レベルが高いです。ただ、熱い(ギャハ)。アッツアツで持ってくるので、火傷注意。
「プチフォッカ」はもっちりとしたパンなんですが、ややアルコール臭い。発酵させているからなんでしょうね。
いやいや、サイゼリヤの新メニュー(とはいうものの、サイゼリヤに行くのは実は初めて)は結構クオリティが高い。安いかと言われると何ともですが、ここまで美味しいとは思わなかった。近所にもあるので、機会があれば別のメニューを頼んでみるか。