その注目作は、仁王 Remastered Complete Edition(★)。
2017年2月にPS4で発売した「仁王」をベースに、同年12月に発売された同作の移植になります。
移植に際し、4Kおよび120fpsでの稼働、ロード時間の短縮、アクティビティ機能、PS4版プレイヤーとのクロスマッチングなどが新機能として追加しています。
続いてNintendo Switchの注目作の紹介です。
最初は、スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド(★)。
2013年にWii Uで発売された「スーパーマリオ 3Dワールド」の移植版。
移植に際し、新ステージの追加およびゲームバランスの調整と遠隔地でのプレイが可能なマルチプレイに対応しています。
そして、「フューリーワールド」という追加作も収録されています。この「フューリーワールド」は、1人ないしは2人プレイのゲームになっており、凶暴になったクッパを元に戻すために世界を冒険します。
今作ではクッパJr.がサポートすることもでき、サポートレベルのさじ加減やJoy-Conを使っておすそわけプレイも可能です。
2本目は、ブレイブリーデフォルトⅡ(★)。
2012年に発売されたブレイブリーシリーズの2作目。1作目はニンテンドー3DSでの発売だったため、据え置き機での発売は初めてになります。
今作では5つの国家から成る世界を冒険することになり、今作でもコマンド式の戦闘をベースにしたメインとサブのジョブを駆使したものになっています。つまり、ジョブの組み合わせによって専門性を発揮できるだけでなく、有利不利も絡んでくるものと思われます。
次回は残ったNintendo Switchの注目作の紹介です。

