そして2019年には、Nintendo Switchに両作品が移植されることが発表されました。当初は去年発売予定だったのですが、クオリティアップのために今年発売となりました。そして2/18のNintendo Directでお披露目となり、5/14に発売も決定しました。
今回はMAGES.がリメイクを担当しており、グラフィックが現代風になっただけでなく、フルボイスで展開されるというふうになっています。実はボイスが付くのは初めてのことではなく、スーパーファミコンで展開されていたサテラビューにて配信された「BS探偵倶楽部 雪に消えた過去」（1997年）にて一部付けられてたんですね。ゆえに、ヒロインの子は確定、恐らく主人公の後見人になった探偵も決定なのではないかと思われます。
内容は、恐らくオーソドックスなものになるでしょう。これ以上どういじくれと言うのか（苦笑）。ただ、遊びやすくなっているとのことなので、ちょっと期待している（ニヤニヤ）。調査メモでじっくり見ながら推理できるとのことなので、このあたりがファミコン版とは違うのかもしれない。
「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」・「ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女」は、5/14にダウンロード販売で発売予定です。
しかし、パッケージ版も「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女 COLLECTOR'S EDITION」として販売されるとのこと。
本編の他に、開発資料集「ファミコン探偵倶楽部 調査ファイル」、両作品のサントラ（ファミコン版とスーパーファミコン版（うしろに立つ少女）の音源が収録）、両作品の復刻版チラシが収録されるとのこと。マイニンテンドーストアでも、ソフトの代わりにダウンロード番号・パッケージ・特典の得られるセットとして同じものが購入できます。これはコアなファンや当時プレイした人達には懐かしい要素満載だなぁ・・・。
