何かと最近の岐阜県はアニメの舞台になったりしているのですが、今回はゲーム作品の舞台になりそうです。それが4月にプレイステーション4とNintendo Switchで発売予定の「風雨来記4」。
元々風雨来記というシリーズは、フォグという会社から発売しており、過去3作発売されています。過去3作が北海道(1および3)・沖縄(2)だったのですけど、今作は先程も触れた通り岐阜が舞台になっています。
しかも、今作は地元の岐阜新聞が協力しており、同新聞が得た情報(場所)を基に取材してゲーム作りに取り込んだのだそうです。地元が関わっているということは、地元のより深い情報を仕入れることができるわけです。発売元の日本一ソフトウェアも岐阜県にある会社なので、ある程度地元を知っている人達が揃っているから大丈夫か(笑)。
で、この作品は雑誌社対抗のコンペのルポを書くために4週間の間に岐阜県中をバイクで取材を兼ねたツーリングするというもので、ツーリングがてら現地でキャンプをするんだってさ。何で宿泊費をケチる事態になったんでしょうねぇ(ニヤニヤ)。
その過程の中でヒロインとなる女の子と出会って、一緒にツーリング・・・そうか、だからキャンプ<キャンプ場を多目的トイレかナニかにしない(ギャハ)!
ところで、何でこの作品を取り上げたのかって?
ええ、3/28にFC岐阜×カマタマーレ讃岐の試合がありまして、この試合が日本一ソフトウェアサンクスマッチになってるんですよ。そして、明日(3/14)はヴァンラーレ八戸との開幕戦。ということは、3月のこの2試合は来てくれよという意味なんだよ(ニヤニヤ)。

