今回、PC:モバイルの比率は、19:81となりました。モバイルが8割を再度超えました。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1の比率)が約68%(それぞれ約51・10・7)となりました。先月とほぼ変わらない比率になりましたけど、10が過半数になっています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(88.0)が約71%、不明が約18%、Internet Exploler(IE。11)が約9%となっています。先月久しぶりにEdgeが登場しましたが、今月になって再び消滅。相変わらずChrome優勢の流れになっています。不明の勢いも変に安定しているし・・・。
7は、Chrome(88.0)が約78%、不明とWebKitがそれぞれ約11%となっています。遂にIEが陥落。ここでもChrome優勢の流れが決定的になってきました。
Windows 8.1は、Chrome(88.0)が約83%、IE(11)が約17%となりました。まだIEが一定数利用者のいるOSになっていますね。それでもChromeが有利であるのは変わらないのですが・・・。
上記以外では、UNIXが約14%、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)がそれぞれ約12%(それぞれ約10・2)、X11が約6%になりました。このうち、UNIXは不明のみとなっています。Mac OSはSafari(14.0)約56%、Chrome(88.0)が約33%、不明が約11%となり、iPadはSafari(11.0)が約50%になりました。X11はChrome(90.0→88.0)のみになっています。SafariがメインのはずのMacでもChromeが伸びてきていますねぇ・・・。
対して、モバイルはAndroidが約53%、iPhoneが約47%となっております。遂にiPhoneが過半数を狙えるところまで伸びてきました。日本はiPhoneユーザーが多いとされているのですけれども、ことアクセス解析ではAndroid優勢なんですよね・・・。
AndroidはChrome(88.0→86.0→63.0→87.0→84.0→83.0→75.0→66.0)が約86%、不明が約13%となっています。こちらは先月とほぼ同じ形になりました。
iPhoneに関してはSafari(14.0→不明→12.1→13.1→13.0→9.0→12.0→11.0)が約85%となり、次に来たWebKitは約15%となっています。こちらもSafariがわずかに増えた格好になっていますけども、バリエーションがかなり増えております。
2月はアクエリアスの新フレーバーが話題になりましたね。あのCMのおかげだと思う(笑)。その次に来たのは、FC岐阜の話題。でもこの頃は、まだ柏木陽介選手がやって来るだなんて露にも思っていなかった。対岸の火事レベルだったもの(爆)。
3月は、その岐阜が再びJ3を戦い抜くことになります。過去最高じゃないかと言われる戦力の中で、J2復帰をできるのか。当サイトでは、試合の話と共に、ホーム&アウェイのスタメシや見どころだったところなどを紹介していければと思います。

