天気のいい日は、もう夏を彷彿とさせるような日差しが降り注ぎ、気温そのものも夏日に迫る勢い、ないしは夏日を越え真夏日になるのではと思わせるようなこともあります。まだカラッとした気候のおかげで暑いと思わせるに至らしめる暑さではないものの、人によっては、まだ慣れぬ暑さで熱中症になりかねないところにまで至らしめているかもしれません。
ところが、ここ数日に訪れている天気の悪い日は、どんよりとした雲が垂れ込めているばかりか、強烈な風が吹きつける有様。20°C以上になる最高気温でも、体感気温は10°C前後の日々じゃないかと思わせるほど。肌寒い~寒いというレベルを昼間なのに感じさせてくれるのです。
そうなると、雨が降った時が怖い。この時期は確かに雨が降ると寒いのだけど、晴れた日とのコントラストが例年以上に厳しく感じるので、風邪をひきかねないなと。
実は、夜は少し部屋の中が暑いなと思って窓を開けているんですけど、開けっ放しにしていると少し寒くなってくる。でもまた閉めたら部屋の中が暑くなるだろうから、窓を開けっぱなしにする時は、布団をしっかりかぶって寝るようにしています。何とも矛盾しているけども、これが一番なのよね(苦笑)。
この先は雨が降ることになっても、じめっとした暑さになっていくのでしょうけど、この時期でも寒さを感じるとなると、梅雨の時期も思った以上に気温が上がらず、冷夏になる・・・と言われたとしても、しっかりと暑い夏が例年来てるんだよね(汗)。律儀というのか何というのか・・・。
そういえば、東海地方は来週あたりから天気の悪い日が続くとのこと。これは梅雨が来そうだ。嫌な季節の到来だわ。

