
一つ目は、「旨っ 香味焼き飯」。
370gも入った炒飯の一種ですね。値段で見たら、1g=1円(税別)という破格値。決して、5%還元のエシカルポイントのために買ったんじゃないぞ(ニヤニヤ)!
この焼き飯は、名前の通りというべきか、食べた瞬間に香ばしさのわかる味になっていました。塩気はそんなになかったので、ホントにご飯から出る香ばしい味わいがよくわかりましたよ。

牛ホルモン以外にも野菜や豆腐がたっぷり入っているスープです。
スープの味に関しては、醤油の味が利いたすっきりとした味わい。そこに豆腐や野菜の味が染みますわ。野菜の旨味はよく出てるし、豆腐はスープの味が染みるとさらに美味い。なお、牛ホルモンは噛むとじんわり味が出てきてまた美味い(笑)。
帰りの特急では、コイツをゆっくり食うことができたのですけど、実はかなりギリギリ。
今治に着いた時に帰りの切符を購入していたのですけど、その時駅員に最終だけど混むかどうか聞いていたんですね。すると、大丈夫との回答。ホントにそうなのかなと思いながらも、結局特急は自由席、新幹線は指定席にしたんです。どちらも最終なんだけど、桁が違うと思ってたんですわ。
そうしたら、案の定最終の岡山行き特急は、コロナ禍であったけどなかなかの混み具合(汗)。一方の席は空いていたけど、もしかしたら座れないんじゃないかと思ってたら、運よく両方の席が空いていて、そこに駆け込むように乗りましたわ。

その岡山の乗り換えの時に、どうしても食っておきたいものがあった。セブンイレブンで売ってた「だし香る ぶっかけさぬきうどん」です。中国地方に渡ったのに、まさかの四国のうどん(爆)。しかもうどんよりそばな人が敢えてうどんを選ぶのだから、恐ろしい四国の魔力(ニヤニヤ)。
ちなみに、山口県以外の中国地方でも頂ける一品なのです。
これはいりこやかつおなのか、だしがしっかりしているからうどんだけ食べても美味い。そこにしょうがやねぎがアクセントになってくれて、2玉あるといううどんの量を感じさせませんでした。
その後、名古屋行きの新幹線に乗って、家に着いたら午前様(苦笑)。四国は遠いよ・・・。

