今回、PC:モバイルの比率は、25:75となりました。PCの躍進が見受けられましたが、アクセス数の伸びによるものなのでしょうかねぇ・・・。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・8.1・7の比率)が約77%(それぞれ約65・7・5)となりました。初めてだと思いますけど、Windows 8.1と7の立ち位置が入れ替わりました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(90.0→91.0→93.0)が約78%、不明が約12%、Internet Exploler(IE。11)が約9%となっています。先月登場したEdgeが消滅。間もなくサポートの終わるIE11は1ケタではあるものの、まだまだ残っています。
Windows 8.1は、Chrome(90.0→89.0)のみとなりました。先月は90.0のみでしたが、今月はもう1バージョン加わっております。
7は、Chrome(90.0)が約71%、IE(11)が約14%となっています。先月とは打って変わって、ChromeとIEとの差が大きく開きました。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)がそれぞれ約13%(それぞれ約11・2)、UNIXが約7%、X11が約4%になりました。このうち、Mac OSはSafari(14.0→14.1)約60%、Chrome(90.0)が約27%となり、iPadはWebKitが約67%になりました。UNIXは不明のみとなり、X11はChrome(92.0→90.0)のみになっています。今月はX11以外は比率を下げるふうになりました。
対して、モバイルはAndroidが約70%、iPhoneが約30%となっております。すぐ盛り返せると思ってたiPhoneの比率が3割になり、もしかしたら3割維持も難しいというところにまで追い詰められています。
AndroidはChrome(90.0→63.0→87.0→89.0→91.0→67.0→80.0→83.0)が約87%、不明が約8%となっています。細かい違いはあれど、先月とほぼ同じ格好となりました。
iPhoneに関してはSafari(14.0→不明→13.1→9.0→14.1→12.1)が約86%となり、次に来たWebKitは約15%となっています。WebKitが少しだけ伸ばした以外はほぼ同じですね。
5月は細かく割れ、サムライマックの夜メニュー・下ネタ(笑)・アニメの話・スポーツ(野球)と色々な話が並びました。まぁ、広く浅く読まれたということでしょうか。
6月も、そんな広く浅くで読まれるような記事作りをしていけたらと思っております。

