読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
前々から少ない少ないとラインナップの少なさを嘆いている・・・と思ったら、今月は注目作が2つだけ(爆)。今年はコミケも無いのに、こんな状況というのは、メーカーとして死活問題になるんじゃないのかと心配になるほどです。それでも大型作品なので、ちょっとだけ期待。
最初は、「悠久のカンパネラ」。
2009年に発売(今年リメイク)した「祝福のカンパネラ」に続くシリーズ完全新作。浮遊列島にある王国を舞台に、歌姫と伝説の冒険者達が繰り広げる恋と絆のファンタジー冒険譚だそうです。
ヒロインは先述の歌姫と伝説の冒険者達の計4人。人間だけでなくエルフやアーキテクト(人造人間)と多彩です。
お次は、「フユキス」。
キスシリーズの最新作で、季節を冠したキスシリーズは2015年に発売した「ハルキス」以来になります。記録的な大寒波がやって来た日に、差出人不明のショートメールが届いたことで始まる恋物語になります。
・・・ヒロインは4人いるんだけど、差出人は確実に1人だから、間違ってたのにヒロインになっちゃったなんてっことはないのかしら、というツッコミを入れたくなった(ニヤニヤ)。なお、普通に考えれば幼馴染みだと思うけど(ギャハ)。
結論
コンシューマーは夏休みなどの長期休暇に合わせた展開が見事で、特に任天堂の気迫は例年通りアツい。大作も揃っているので、じっくりやりたい人にはうれしい限りでしょう。
PC作品は2本しかないものの、その2本が大作になるので、困ることはないかもしれない。夏のコミケが無いので、メーカーにとっては体制維持ができるかの懸念材料になりかねないけど、軌道に乗ってくれることを祈るばかり。

