その1つ目は、英雄伝説 黎の軌跡(★)。
シリーズ全体としては9作目になり、軌跡シリーズの4作目にもなる作品です。この作品から物語は後半戦に差し掛かるとのこと。
今作ではアクションタイムバトルが深化しており、フィールド上ではアクションRPGのようにサクサク進めることができるようになっていますが、状況によってはワンボタンでコマンド型のバトルに変更して、じっくりと戦うこともできるようになっています。
もう一つは、アママネ2(★)。
2020年にPCで発売した同作品の移植版。野球部のエースながらもとある出来事でトラウマになった主人公と幼馴染みでマネージャーのヒロインとの恋愛模様を描いたものになっています。PC版からの追加要素は無いものの、手軽に遊べる恋愛アドベンチャーに仕上がっています。
続いて、Nintendo Switchの注目作から。
最初は、イースⅨ -Monstrum NOX-(★)。
2019年に発売した同作品の移植版。とある女性の呪いにより魔人となってしまった主人公の冒険譚になります。
PS4版のダウンロードコンテンツが全収録されている以外の追加要素は無いものの、アクションRPGが苦手な人にも楽しめるように難易度調整やアシストモードも付いているので、じっくりとRPGをプレイしたい人にもオススメです。
もう一つは、AIR(★)。
2000年にPCで発売された同作品の移植版。様々なハードに移植されている名作の一つです。
今作では、幻とも言われる外伝小説を初めてビジュアルノベル化。同時にフルボイスでの収録もなされています。その他、タッチパネル操作が可能になっている点や片手操作でプレイできる点なども搭載されています。
次回はPC作品の紹介です。

