2021年10月04日

レコゲー2021 10月④

レコゲー、今回はNintendo Switchの作品紹介です。


最初は、マリオパーティ スーパースターズ(★)
マリオパーティシリーズ最新作で、Nintendo Switchでは2作目にあたります。
初代マリオパーティ(ニンテンドウ64から発売したもの)からリメイクされた5つのマップと過去作品(初代~10)からピックアップされた100のミニゲームが収録される、オムニバス的な作品でもあります。またオンライン対応となっており、一人でもランダムマッチで対戦可能になっているだけでなく、友達同士のプレイにも対応しています。自己紹介カードの交換や対戦中のスタンプでのコミュニケーションができる他、友達とのプレイ中なら途中セーブにも対応しています。なお、ミニゲームだけを楽しめるモードもあり、そちらも一部オンライン対戦可能になっています。

2番目は、メトロイド ドレッド(★)
未踏の惑星を舞台に、その地下施設での探索を行っているサムス・アランの冒険譚を描いたアクションゲームです。
複雑に入り組んだ施設は、パワーアップすることで進むことができるようになっているので、ある意味RPGのような成長要素も絡んできますアクションでは、お馴染みの丸まり(モーフボール)や二弾ジャンプ(スピンブースト)の他、助走を付けて敵や障害物を蹴散らすスピードブースター、壁伝いを登るスパイダーマグネット、新アクションになるスライディングが行えます。さらに特殊エネルギーを使ったアビリティもあるものの、全回復するまで再度使えない仕組みのため、使いどころを選ぶ一発勝負なものも登場します。
なお、道の施設の探索ということも主題にあるため、恐怖を全面的に押し出している側面もあり、特に先行調査に入ったロボットが、サスムの前に立ちはだかる場面が登場するとのこと。このロボットのいる区間では、一刻も早くサムスは抜け出さないといけないため、素早い判断が必要となります。ただ、通常兵器は通じないものの、区間内のマザーコンピューターのエネルギーを取り込めば、倒せない敵ではないとのことなので、状況によっては倒すことも有効な手段になりそうです。
様々な謎と真実が明らかになることから、今シリーズの中でも重要な部分を占めそうな作品になりそうです。

3番目は、地球防衛軍3 for Nintendo Switch(★)
2006年にXBOX360で発売した「地球防衛軍3」の移植版。後に2012年にPSPに移植されています。これまでシンプル2000シリーズの中で展開していた地球防衛軍シリーズが初めてフルプライス作品として展開された記念すべきものになっています。
移植に際し、XBOX360版とPSP版全ミッションが搭載されています。それ以外は基本的にXBOX360版やPSP版の要素を取り込んでいる模様です。

最後は、ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart(★)
女子向けのときめきメモリアルとして作られたシリーズの第4弾。実に11年ぶりの新作になります。
海と山に囲まれた街にある学園を舞台に繰り広げられる恋愛アドベンチャーで、自分の部屋でスケジュールを立て、勉学・バイト・部活に奔走するというふうになります。
今作では、ヒーローとの距離感が一目でわかるようになっており、その距離感によっては何人かで同時に起こるようなイベントもあるようです。もちろん1人との密接な関係も作ることができます。そして、主人公のプロフィール帳が用意されており、ヒーローとの関係もわかるように。さらに最大4人のミニゲームも楽しめたりと、単純な恋愛アドベンチャーとは一線を画しているようにも感じられますね。なお、Live2Dのリアルなグラフィックも見ものになっています。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:11│Comments(0) ゲーム系 

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