
ちなみに、現行の「烏龍茶」、通常パッケージよりも「鬼滅の刃」とのコラボパッケージの方が隆盛を極めているんですよね。ホント、通常パッケージを探すのが大変だったわい。
昭和と令和の烏龍茶を出してきたということは、当然ながら味も違うのだろうと思いながら飲んでみた。
何の気なしで飲んでいたらわかりにくいかなと思ったのですけど、決定的な違いが一つだけあった。お茶のエグ味だ。
今の烏龍茶は、茶葉の苦みは少々あるのだけど、後味がすっきりしているため、その苦みを大きく感じにくいんです。ところが昭和の烏龍茶は、茶葉のエグ味が少し強めになっていて、少し後味にも残る感じなんですね。それ以外は、全くと言っていいほど変わらないので、何の気なしで飲んでいるとホントにわからないですね。好みがあるのでいかんとも言い難いですけど、どちらも美味しいと思いますね。
もう1ヶ月以上経っているので、売り切れになっている店舗も多いと思いますけど、見掛けたら飲み比べてみるのもオツかもしれません。

