2021年12月17日

2021年11月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2021年11月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


今回、PC:モバイルの比率は、24:76となりました。先月とほぼ同じ比率ですね。


PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1・8の比率)が約73%(それぞれ約64・4・4・1)となりました。Windows 10がほぼ一人勝ちの状況になっています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(95.0→96.0→98.0)が約81%、不明が約13%、Internet Exploler(IE。11)が約4%、となっています。Chromeと不明がほぼ横ばいになっています。一方でIEは先月と同じになりました。
7は、Chrome(96.0→95.0)がほとんどとなっています。IEが消滅し、Chromeほぼ一色の状態です。
Windows 8.1は、Chrome(95.0→92.0→96.0)がほとんどとなりました。こちらも7と同様にほぼChromeに純化しています。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)がそれぞれ約13%(それぞれ約10・3)、X11が約9%、UNIXが約4%、Windows 8が約1%になりました。このうち、Mac OSはSafari(14.1)が約43%、Chrome(96.0→95.0)が約35%となり、iPadはSafari(14.1→不明)が約80%、になりました。X11はChrome(98.0→94.0)が約46%、Safari(不明)が約38%に、UNIXは不明のみとなっています。先月は2割に達したアップルシリーズが大幅に減少。X11が1割にならんとする勢いが出ています。なお、Windows 8はデータが出ませんでした。


対して、モバイルはAndroidが約60%、iPhoneが約40%となっております。こちらは細かい比率は若干違うものの、総じて先月と同じになりました。
AndroidはChrome(95.0→96.0→63.0→94.0→90.0→91.0→92.0)が約84%、不明が約10%、Opera(65.2)が約2%となっています。今月は今まで入ったことの無かったOperaが入っています。Android端末の中でも古いものを使っているのか、元々そのOSで見ているのか、気になりますね。
iPhoneに関してはSafari(14.1→不明→15.0→15.1→14.0→9.0→13.1→13.0)が約88%となり、次に来たWebKitは約9%となっています。WebKitの比率が大きく落ちている以外は、あまり変わっていません。


11月は食欲の秋真っ最中ということから、飲み食い系の話が、いつも以上にランクインしています。そんな中で、サッカー(およびFC岐阜)の話題にもアクセスが来るようになっていました。やはりクライマックスに差し掛かっているからかなと思いますね。


そんな12月は、いよいよ結果が出ますから、そのあたりで盛り上がってくるのかなと。あとは年末に差し掛かるので、そのあたりの話題も挙がってくると思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58│Comments(0) etc 

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