2022年01月20日

一新されたFC岐阜の背番号を考える 前編

1/22に2022 FC岐阜まつり Player’s Collectionが岐阜市民会館 大ホールで開催・・・と思ってたら、1/21からまん延防止等重点措置の発令に伴い、無観客開催となってしまいました。中止にならなくてよかったものの、せっかく新選手を生で見られるいい機会だっただけに残念でなりませんし、新型コロナウイルスのオミクロン株が、ここまで猛威を振るうとなると、3月の開幕までに治まってくれるのかも心配になってきました。初っ端からアウェイ戦に行けないという不安も・・・(汗)。

そんな中で、2022年シーズンに向けた補強は、例年にないものになりました(そう思ってたら、他のチームも、ウチに負けず劣らずの補強を仕掛けてきた(汗))。そこで、気になるのが背番号既存の選手は、そのままになるのか、もしくは・・・というのも含めて見て行こうと思います。前半は、ゴールキーパーとディフェンダーの選手を見て行きましょう。


まずはゴールキーパー。
岡本享也・桐畑和繁・松本拓也・大野哲煥の4選手になりますが、恐らくこの4選手の背番号は変わらないでしょう。岡本選手は1、桐畑選手は20、松本拓也選手は21、大野選手は31でしょうね。

続いてディフェンダー。
橋本和・舩津徹也・宇賀神友弥・ヘニキ・藤谷匠・服部康平・小山新・本石捺・岡村和哉・フレイレの計10選手(中にはミッドフィルダーで出る選手もいるかも)ですが、まず既存選手から見て行きましょう。
橋本選手は、そのまま2になるでしょう。舩津選手も22、服部選手も18、小山選手も26、本石選手も27のままになるのではないかと思われます。
問題はこの先で、藤谷選手が、いわてグルージャ盛岡に移籍した甲斐健太郎選手の背番号4を引き継ぐのではないかと思っているんですよ。しかし、日本人にとって4は忌み嫌われる数字なので、そうなると4年付けている17のままかもしれないなぁと。じゃあ4は誰が付けるかというと、V・ファーレン長崎で4を付けていた経緯のあるフレイレ選手になるかもとも思っています。
その流れで行けば、宇賀神選手が3、岡村選手が6、ヘニキ選手が15(ラモス元監督時代の番号)になるのかと思っています。特に宇賀神選手の3は、このために空けていたとも言える番号でしょう。


次回は、ミッドフィルダーとフォワードの選手の背番号を考察していきます。

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Posted by alexey_calvanov at 23:51│Comments(0) スポーツ 

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