今回、PC:モバイルの比率は、28:72となりました。PCが大幅に伸びていた先月と違い、モバイルが再び盛り返した格好になりました。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1の比率)が約74%(それぞれ約61・10・3)となりました。10の比率が倍以上となって躍進した(というよりかは元に戻った)格好となり、それ以外は先月と変わらないシェアとなりました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(100.0→99.0→101.0→103.0)が約86%、不明が約12%、Internet Exploler(IE。11)が約2%となっています。Chromeのバージョンが増えたのと、10でも100以上のバージョンが出てきたんですね。あとはIEの凋落ぶりが目に見えてきました。IE事態が6月末にサービス終了となるもの影響しているのでしょうが。
7は、WebKitが約53%、Chrome(100.0)が約40%となっています。WebKitがトップになりましたけど、先月と比べて3割ほどダウンしています。
Windows 8.1は、Chrome(100.0→101.0)のみとなりました。100以上のバージョンだけで遂に固められましたね。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)がそれぞれ約11%(それぞれ約8・3)、UNIXが約8%、X11が約7%になりました。このうち、Mac OSはSafari(15.3→15.4)が約66%、Chrome(99.0)が約17%となり、iPadはSafari(不明→15.3)が約75%となり、X11はSafari(不明)が約55%、Chrome(102.0→103.0)が約36%になりました。UNIXは不明が約88%となっています。
再びアップルシリーズが上記以外でのシリーズの首位に返り咲き。過半数に迫らんとしていたX11は40%近くシェアを落とし、3番手になりました。やっぱりよくわからん動き(苦笑)。
対して、モバイルはAndroidが約60%、iPhoneが約40%となっております。Androidが再び6割台に乗せてきました。
Androidに関してはChrome(100.0→63.0→99.0→92.0→97.0→93.0→55.0→87.0)が約86%、不明が約11%となっています。バージョン100がモバイルでも出てきた以外は、あまり変わり映えしないものになっています。
iPhoneはSafari(15.4→15.3→不明→14.1→14.0→15.1→9.0→15.2)が約87%となり、次に来たWebKitは約11%となっています。こちらは、Safariが先月よりシェアを伸ばしていますけど、それ以外はあまり変わり映えが無いですね。
4月は、「ダブルソフトのつぶあん&マーガリン」というヤバいもん(笑)がトップに、焼肉ライクに行ってきた記事とFC岐阜の選手から新型コロナウイルスの感染者が出た話がそれに続きました。
5月は、東北の被災地を久しぶりに巡ります。新しく行くというふうではなく、10年目にやりたかったこと(被災地の当時と今の比較)を今になってやります。コロナ禍でなければ、2021年にできたはずなんですけどね・・・。サッカー観戦で2020年・2021年に行ってはいますが、日帰り(ないしは目的地以外に寄れないふう)になってしまうので、東北に行ってきた感は薄いんです。だからこそ行ける意義は大きいのです。

