後半最初は、「穢翼(あいよく)のユースティア」(PS4・Nintendo Switch)(★)。
2011年にPCで発売された同作品の移植で、2014年にはPS Vitaで発売しております。
今回の移植に際し、テレビモニター上では高精細な映像でのプレイが可能(Nintendo Switch本体の映像はPC版と同じクオリティの画像)になります。
2番目は、「冥契のルペルカリア」(PS4・Nintendo Switch)(★)。
2021年にPCで発売された同作品の移植版。
今回の移植に際し、一部キャラのシナリオとCGに追加されるそうです。エンターグラムにしては珍しい追加要素になりますね。
最後は、ギャルゲー祭り以外の作品をば。
それは、「カプコン ファイティング コレクション」(PS4・Nintendo Switch)(★)。
カプコンの人気格闘ゲームの一つヴァンパイアシリーズ5作品、パズルゲームの「スーパーパズルファイターⅡX」やコンシューマー初移植になる「ウォーザード」など10作品を収録し、一部を除き海外版も収録されるとのこと。その他、オンラインプレイ・トレーニングモード・ボタンカスタマイズやイージーモード収録などプレイをしやすくしたり、より深みを増したりする要素も追加されます。
次回は各ハードの注目作の紹介です。

