
それが、まるか食品の「ペヤングやきそば 超超超大盛 GIGAMAX GREATBOSS レトルトもつ煮入り」。まぁまぁ長ったらしい名前(苦笑)。


まずペヤングやきそばそのものは、今までと同じなので割愛。やはりあのスパイスが無いと味としては3割くらい魅力減になってしまっていますね・・・。あのスパイスは偉大だ。
肝心のもつ煮ですが、ピリ辛の仕上がりになっています。もつそのものも柔らかいながらも食べ応えのある味わいになっており、この手のものの心配事になる臭みは全く無かったです。どこの商品なんだろうと思うくらいにいいデキです。
・・・これなら一緒にぶっ掛けてもいいかなと思ったのですが、結果的には別にして頂きました。やはり合わせるのは怖い(苦笑)。ただ、レトルトパウチの中に麺を突っ込んで食べるというスタイルを今回も採ったので、一緒に食べた時の味もお伝えできますよ(ニヤニヤ)。
で、その味は、まぁ悪くないかなと。もっと味がケンカするのかなと思っていましたが、意外に順応というのか、もつ煮の味が結構強いからか、麺の味が負けています。まま麺の味も強いのにね。
もつ煮そのものをレトルトパウチに入れるという手段は今回のようなちょ盛やきそばでないとできないかもしれませんが、過去にもつを使ったフリーズドライは実現しているので、できないことは無いと思います。GREATBOSSじゃなくてもいいので、もつ煮フレーバーのペヤングが欲しい。

