2022年08月23日

【ソニックじゃ】セガのあの作品が映像化!【ないんだよな】

そして「シェンムー」でもない(ニヤニヤ)。<セガの作品は、どんな作品も映像化できるからなぁ。
じゃあ何だというと、そこかと言いたくなる作品ですよ。しかも2本。


最初は、「スペースチャンネル5」
1999年にドリームキャストで発売したリズムアクションゲームで、後にPS2にも移植されています。未来の宇宙局に勤める新米レポーターが、謎の宇宙人によって踊らされている人々を救うために、ダンスバトルを繰り広げるというもの。レトロフューチャー的な要素もあり、見ていて楽しい作品ではあります。宇宙人(モロ星人)も愛嬌ありますしねぇ。
この作品、マイケル・ジャクソンがゲスト出演していることでも話題になりました。もし、マイケル・ジャクソンが存命だったら、彼も喜んで出演していたんじゃないかなと思うと、改めて偉大なスーパースターの早すぎる逝去が残念でなりません。逆に、マイケル・ジャクソンに変わる役どころが誰になるのかも気になるところですね。

もう一本が、「コミックスゾーン」
1995年にメガドライブで発売したアクションゲームで、発売当初はメガドライブからセガサターンへの移行期だったことから本数が少なく、幻のソフトの代名詞として、長らく中古での価格が高いソフトでもありました。2019年に発売したメガドライブミニに収録されています。作品名の通り、マンガの中の世界が舞台で、アメリカンコミックのコマ割りの中で、敵を倒しながら先に進むというものになっています。一番イメージしやすいのは、♪Take On Me / a-haのプロモVですね。



それがこちら、途中のシーンが特に似ているようにも。



恐らく、原作の内容を生かしたものになるのでしょうけど、結構独特なものになっているので、再現するのは結構難しいんじゃないのかなと心配はしています。でも、仮に再現できたなら、結構面白い作品になるんじゃないかなとも思っているので、期待して待つことにしましょう。


どちらの作品も、セガの方々が関わるとのことなので、最低限のクオリティは・・・となるでしょうね。まだ随分先の話になるのでしょうけど、続報を待つことにしましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 22:35│Comments(0) ゲーム系 

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