2022年10月21日

秋の新機種2022 ドコモ編①

秋の新機種、今回からドコモの新機種紹介になります。
毎回スマホ以外の機種も用意されているので、ドコモは間口が広いなぁ・・・と思っております。今回もスマホ・タブレット端末以外にもガラケー(ガラホ)やモバイルWi-Fiルータも用意しています。早速見て行きましょう。

今回は国内モデルのスマホの紹介です。なお、キッズケータイは別の機会に紹介します。


①Xperia 5 Ⅳ SO-54C
6.1インチフルHD HDR有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1220万画素CMOSの広角・超広角・望遠のメインカメラとインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、エンタメ性に特化したものになっており、音楽面ではフルステージステレオスピーカーを備え、左右のバランスの利いたリアリティあふれる立体的なサウンドが楽しめる音楽録音機能「Music Pro」も備えているため、ノイズの取れたクリアかつ音響バランスのいい音が録音できるゲームの面でも、240Hzの残像低減技術、暗いシーンを意図的に明るく表示できる「L-γ(ローガンマ)レイザー」、120Hzのハイフレーム録画などの機能を備えているだけでなく、YouTubeへ直接配信も可能なので、ケータイゲームを主戦場としてる配信者にはありがたい。これはカメラで動画撮影している人にも言える。なお、ドコモのみのカラーで紫と青があり、特に紫はソニーカラーとも言える色だと思うので、ドコモに注力しているのがわかる。


②AQUOS sense7 SH-53C
6.1インチフルHD IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
5030万画素CMOSの広角・800万画素CMOSの超広角メインカメラと800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL規格の耐衝撃機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、いわゆるミドルレンジ機種ではあるものの、ドコモから出ていた「AQUOS R7」のカメラ機能を踏襲しており、ノイズを抑えた高精細な撮影が可能になっている。また生体認証はマスク装着時にも対応しているので、コロナ禍のご時世を生かしたものになっている。


③arrows N F-51C
6.24インチのフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
5030万画素CMOSの広角・810万画素CMOSの超広角メインカメラと1240万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810H相当の耐衝撃機能を搭載し、泡ハンドソープでの丸洗いやアルコール除菌に対応している。

個人的感想
この機種から、富士通のarrowsは新モデルを形成することになり、コロナ禍からの新しい生活でシニア層にもデジタル化が浸透している・SDGs(持続可能な生活目標)やサステナビリティ(持続可能性)というワードが浸透しているように生活の変化が激しくなっている・長く機種を使ってもらいたいの3点から変更決定をしたそうな。またarrows Nの『N』には、New Normal(新しい当たり前)・Nature(自然)・Neutral(中立・中性)の意味が込められている。なお、製品は全て国内製造で、梱包や実験も国内で行っており、重量ベースで約67%リサイクル可能な物で作られている。さらにドコモオンラインショップでの購入の場合、WWF(世界自然保護基金)ジャパンに売り上げの1%を寄付することになっている。


次回は海外モデルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:16│Comments(0) ケータイ系 

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