・・・と、初老以降のゲーマーにとって、『麻雀=脱衣』だったわけですが、今の若いゲーマーなら、『麻雀=格闘倶楽部(ファイトクラブ)』と刷り込まれるくらい、コナミのオンライン麻雀ゲームが幅を利かせているんですよ。<セガのMJは忘れ去られたのか(泣)。
・・・まぁ、『麻雀=ジャンライン』という印象も捨てがたいが(ギャハ)。<このバカは、麻雀が打てない人です。
・・・初心者にも覚えられる麻雀ゲームをやったことがあるけど、役が覚えられずに挫折した(泣)。ほぼ同様の理由で、「ドンジャラ」もできない(大泣)。<絵揃えもできないバカだったか。
閑話休題。
そんなオンライン麻雀ゲームに、ギャルゲー的要素が加わったのが、コナミから3/22に稼働する「麻雀ファイトガール」です。「麻雀格闘倶楽部」の流れをくむ作品だから、「麻雀格闘少女」と書くべきなんだろうけど、それだと「北斗の拳」みたいなキャラしか出て来なさそう<偏見。
・・・まぁ、かわいくポップなキャラを出したいので、カタカナになったんでしょうな。
そんな作品なので、作風もライトな感じに。ファイトガールと称するキャラが会話やリアクションや対局演出を行って、プレイを盛り上げます。プレイを重ねると、段位の変化だけでなく、キャラとの好感度も変わるとのことなので、後者はホントギャルゲーだよな(ニヤニヤ)。
対局はオーソドックスな4人打ちの他、変則的な3人打ち、ゲーム(脱衣麻雀(爆))ではお馴染みの2人打ちがあります。2人打ちはCPU対戦になるんですね。
そして、麻雀をやったこと無い・苦手な人向けに、「テンパイナビ」・「テンパイ待ち牌ナビ」や手牌から狙えそうな役を提案する「狙えそうな役ナビ」も搭載されているようですが、ワイには無理やな(泣)。<じゃあ何でこれを記事にしようと思った!?

