一つは、ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム（★）。
2017年にNintendo SwitchとWii Uで発売した「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編にあたる作品。
いわゆるオープンワールドとなっており、自由に世界を駆け巡りながら、そこに落ちているものを利用して新しいものを作って、移動手段にしたり、武器にしたりなど、世界だけでなく創造も自由なものになっています。恐らく前作以上に自由度が上がっているのではないのでしょうか。今回も主人公を苦しめるであろうガノンドロフも登場しますけど、どうも毛色が違うようで・・・。
もう一つは、パズルボブル エブリバブル！（★）。
アーケードがルーツのパズルゲーム。コンシューマーでは様々なハードで展開されている人気シリーズの最新作になります。
今作では、ストーリーモードで初めて4人でのオンライン協力プレイが可能になっています。また同じくオンラインプレイで1vs1での対戦ができるようになっていたり、世界中のプレイヤーとスコアランキングが楽しめたり、ローカル対戦では2vs2でのタッグマッチが遊べたりと充実したものになっています。さらに「スペースインベーダー」稼働45周年を記念して、「パズルボブルvsインベーダー」というコラボミニゲームも収録されています。
次回はPC作品の紹介です。
