読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
先月に比べると、注目したい作品が多いのは、大型連休ゆえか。いや、実際の発売は月末だから、単なる偶然なのか(ニヤニヤ)。にしても、多いのはいいこと。早速見ていきましょう。
・・・と思ったら、分割作品・アペンド・リメイクのオンパレードやないかい!
最初は、「ハピメア REGRET END」。
2013年に発売した「ハピメア」と2014年に発売された「ハピメア Fragmentation Dream」のフルHDリマスター作品。
フルHDリマスター化に際し、キャラの絵を全て描き直したうえでリファインを施し、「ハピメア Fragmentation Dream」以降の追加シナリオをアナザールートとして収録しています。シリーズ全体の構成にも影響を与えるほどなので、今作は実質的な新作のようなものと言えるでしょう。なお、主題歌(オープニング・エンディング)も新たに作成されております。
2番目は、「クリミナルボーダー 2nd offence」。
2022年に発売した全4章のオムニバス作品の2作目で、偶然に偶然が重なって、見るだけで性的興奮が伴う電子ドラッグムービーを作成してしまった主人公は、幼馴染みに見せたことをきっかけに裏社会の中に飛び込んでしまうというものです。
今作では、ヤクザの娘がヒロインになります。ある理由で主人公達に負い目があるようですけど、一筋縄ではいかない相手でもある彼女とのやり取りの中で迎える結末とは・・・。
3番目は、「AMBITIOUS MISSION アフターエピソード1」。
2022年に発売した「AMBITIOUS MISSION」のアフターストーリー。各ヒロインのイチャラブシチュエーションがたんまりと収録されています。それだけでなく、人気だったサブキャラのストーリーを新たに追加しています。
最後は、「PriministAr -プライミニスター- フルHDリマスター」。
2013年に発売した「PriministAr -プライミニスター-」のフルHDリマスター作品。
フルHDリマスター化に際し、ファンディスクだった「PriministAr -プライミニスター- MiniFandisc 枝那森千里&駒萱野 Ver.」のフルHDリマスターとオリジナルサウンドトラックが収録されます。
結論
コンシューマーはゼルダの新作が無ければ、全体的に小粒で終わってしまうほどラインナップは乏しい。それゆえにゼルダに大きな期待がのしかかってくる可能性が高い。ゼルダは新規層を引き込めるコンテンツだと思うので、前作との絡め取りで行くべき。同時に既に触れている人には大きく訴求すべし。
PC作品も総じて小粒。過去にプレイした人向けの作品ばかりとも言えるのですが、細かく分けると既存作品を振れていないとダメな作品とそうでない作品とになるので、後者の作品を徹底的に訴求すべきで、前者の作品はプレイした人だけにどうですかとオススメする程度でいいと思う。

