
さて、こちらが今回買ったもの。
左が福岡県福岡市にあるとり皮お市の「やげん軟骨炭火焼き」で、右が福岡県八女市にある仁志甲の「親鶏の炭火焼」です。見てわかると思いますが、まぁ真っ黒(ニヤニヤ)。
「やげん軟骨炭火焼き」は、軟骨ということもあり、焼いてもコリコリとしたものになっています。あんまり炭火の影響を受けないんだなと思いながら頂いてましたけど、中には肉がくっついている場合があり、そこはホントに炭火焼きの香ばしいかつ燻された味わいが広がってきます。その部分は、かなり柔らかいんですよ。軟骨の部分が硬いから、コントラストが利いているとも言えますけど(苦笑)。
「親鶏の炭火焼」は、親鶏なのに結構柔らかい。普通親鶏は噛み応えがあるを通り越して硬いケースが散見されるのですけど、こちらは噛み切れるほど柔らかな肉質。それでいてジューシーさは残しているので、上手いこといいコンディションの鶏を食肉化しているのでしょう。香ばしさ・燻され具合も抜群で、あっという間に無くなった(爆)。
ちなみに、今回は3連休だったこともあり、酒のつまみに消えました(笑)。いやはや、十分に美味しいつまみになったよ。

