
国産鶏(信州福味鶏)を国産備長炭で焼き上げ、にんにくメインの醤油だれを掛けて頂くというものです。小袋に入っているのが、醤油だれですね。
なお、この商品は国際優秀味覚コンクールで優秀味覚賞を2018年に受賞しています。
何も掛けずに食べた鶏肉は、とても柔らかく弾力があり、肉汁もたくさん含んでジューシーでした。塩をしっかり振り掛ければ、これだけでも十分なくらい美味かったです。
でも、そこにたれを掛けても美味かった。パンチの利いたにんにくが、食欲の沸きにくいこの時期にはぴったりで、しょっぱめの味わいも鶏肉の甘さを引き立ててくれるので、とてもいい組み合わせです。

こちら、醤油やからしが無くとも、肉の美味さで十分美味しく頂けます。肉が甘いのよね。いい肉の証拠です。

信州産のヨーグルトで作られたプレーンで今回頂きました。もちろん、中野市産桃ソースとかもあったけど、一番シンプルでいいと思ったので。
ああ、心にしみる味だわ(ニヤニヤ)。冷え冷えのヨーグルトは、酸味も抑え目でまろやかな味。ちょっとしたシャリシャリ感もあったので、清涼感たっぷりでした。

これはカレーより美味いわ。トマトソースの思い切った酸味がクド過ぎず、むしろ焼いて油を吸った麺との相性が合う。麺そのものは、やや油っ気のあるものなので、口の中を爽やかにしてくれるんですね。なお、タバスコをドバドバ掛けたのに、辛さをほとんど感じないくらい酸味の利いていた物だった模様(ギャハ)。

