さて、そんな24回目の秋の大北海道展ですけど、今回は2つ紹介。第2弾もありますけど、行くかどうかは内容次第(ニヤニヤ)。

まずスープが美味かった。味噌のコク深さだけでなく、しょうがのキリっとした風味と玉ねぎから発せられると思われる香ばしい味わいが、豚骨とか魚介のだしも入っていることもあり、複雑に絡み合って、他にはなかなかない味わいに。これだけでも飲める(笑)。
麺は中太の縮れ麺ですけど、短過ぎず長過ぎずの絶妙な長さで、一すすりで麺全てが食べられそう。長過ぎると噛み切らないといけないので、その面倒さ・煩わしさを無くしてくれているあの長さはホントにすごい。

パッケージからして、高級感とクラシカルな雰囲気が。

なお、封はしていないので注意。また消費期限は当日ですが、どうしてもという場合は、冷蔵庫に保管すればいいそうです。それで翌日の早いうちに・・・とのこと。

全て手作りで、バタークリームを塗るのも餡を塗るのも、社員の方が一生懸命絞って塗っております。
これは、買ってすぐたべるのがいいわけだ。なぜなら、クッキーのサクサク感が味わえなくなるから。そして、中のしっとりとした餡とバタークリームとの一体感を味わえないから。さらに、餡とバタークリームの絶妙な甘みとコクがクッキーのサクサク感に会うように設計されているから。
先述の通り、翌日の早いうちなら大丈夫ですけど、鮮魚のように、早めに食べることをオススメします。
第1弾は明日までで、早目に閉まってしまいます。お休みになっている方は、朝早くから行くといいでしょうね。

