少し前に買ってきた「日清カレーメシ マッサマン」。いつか紹介してやろうと思って、なかなかできず今に至る(爆)。そう、今回は小ネタ(ギャハ)。
マッサマンというのは、タイカレーの一種で、世界で最も美味しい料理の一つとして選ばれたこともあるものです。日本での普及は21世紀に入ってからのようで、決定打になったのは、松屋での提供らしい。
マッサマンというと、辛味よりも甘味の強い印象があるのですけど、この商品でもそのあたりはバッチリ再現されていました。ココナッツミルクの風味が利いた甘辛な味わい、甘味の後にじわりと来るピリ辛の美味さは、何物にも代えがたい。それでいて、具もチキンがしっかり入っている。ただ、じゃがいもを入れることがあるのだけれども、今回は入ってなかった。それでも、カレーの再現は十分できているのを考えると、悪くないと思う。
また売ってほしい一品ではありますね。定番化しても十分にウケる商品だと思うので、日清食品さん、よろしくお願いします(ニヤニヤ)。