2023年12月09日

ダンジョン飯、あゝダンジョン飯、ダンジョン飯・・・

今日、12/8から公開している「ダンジョン飯 ~Delicious in Dungeon~」を見てきました
この作品は、TRIGGERの製作で、来年1月から2クールでの放送が決まっているとのこと。今回はいわゆる先行公開になるんですね。


SOG03_1157563週間限定公開の「ダンジョン飯」ですけど、第1週目の入場特典である「原作・九井諒子先生描き下ろし漫画付き特製ブックレット」(右)をもらった設定資料集のようなものになっており、上映後に読むと、作品のディティールを知れたような気分になれる(ニヤニヤ)。
左は「ダンジョン飯 クリアファイルセット」で、九井先生描き下ろしイラストとディザービジュアルのもののセットです。描き下ろしイラストは、映画館に行った4人という設定のようですけど・・・寝てるヤツがいれば、ホラー映画でも見たかのような驚愕の顔をしているヤツもいる(ニヤニヤ)。作中のキャラの性格が色濃く出ているように思えたら、映画を楽しんできた証拠なんだろうなぁ。



今回先行で上映されたものは、恐らく前半部分を70分にダイジェストしたものじゃないかなと思いますけど、これを見ているだけでも、キャラの性格もよくわかるし、ダンジョン飯というのは、現状サバイバル飯の一種のような扱いなんだなと感じ取れました。あとは、モンスターが食せるということは、あまり知られていないからなのか、食べる人種は限られる(アナーキーな食習慣)なんてことも感じ取れたんですね。

このダンジョン飯が成立するのは、妹を救う探索の途中で出会ったドワーフのおかげなんだよね・・・。主人公では、とても食べられる代物にならなかったので(汗)。


出てくるキャラは、けっこうアクの強いヤツらですけど、ダンジョン飯のように、しっかりと調理を施せば、とても美味いキャラになるんだなと実感。個性もいい味付けとエッセンスになるのだ・・・。来年のテレビ放送(ないしは配信)が楽しみです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

Posted by alexey_calvanov at 21:44│Comments(0) アニメ・コミック 

コメントする

名前
 
  絵文字