・・・そういえば、来年カンボジアに行くというけど、大丈夫かのねぇ。いや、それ以前に応援していた浮田健誠選手がAC長野パルセイロに行くから、来年は長野に行く機会が増えるんじゃないかな。

最初は、牧瀬製菓の「ソフト一口香(いっこうこう)」(左)ときれん製菓の「山焼きだんご」(右)。
「一口香」は長崎県・佐賀県のお菓子で、今回のものは長崎県島原市のものです。この方が、レノファ山口のサポーターなため、恐らくV・ファーレン長崎の試合をアウェイで見た時に買ってきたんだろうなと推測。ちなみに、この「一口香」は愛知県常滑市でも作られており、10円玉サイズのものだそうな。
「一口香」そのものは、非常に硬いものだそうなんですが、今回のものは名前にある通りソフトサイズなようで、生姜風味になっているとのこと。
「山焼きだんご」は山口県のお菓子で、秋吉台の山焼きを行った後に植えるもち米を収穫した際、山の神に感謝の印として供えるだんごがルーツになっています。
「ソフト一口香」は、元々硬いお菓子だったことからか、サクサクとした仕上がりになっており、ボーロのような卵の優しい味わいになっています。そして中は生姜味の餡になっており、甘い味わいにはなっているものの、やはり生姜。後からすっきりとした味を味わえます。
「山焼きだんご」は、もっちりとしたもち米に振り掛かったきな粉が適宜なものになっているので、封を開けた後にこぼれたりすることが無いので、食べやすいですね。味は素朴で、甘過ぎないので何個でも頂けます。

しかし、この原寿園という店は、島根県出雲市にあるんだけど、何でそこまで行ったんだろう(汗)。
こちらは、藻塩を使っているとは言っているものの、塩気はそんなに感じない。また甘いのかなと思ってたら、そんなに甘くもない。何個食べてもいいくらいの自然な甘さなので、口寂しい時にぴったりですね。

こちらは、卵がたっぷり入っているからなのか、生地がフカフカで甘い。中の餡になるスイートポテトも甘いんですけど、卵の風味が強くて、最後まで口の中で卵の風味が生き残っておりました(笑)。これは美味いわ。

