
フルオープンは、3/16からなのですけど、プレオープンとしてPS物産展が先行開催という運びになったわけです。


なお、今回の写真は明度をクッソ上げて撮影したもの。ナイトモードで撮影がなぜかできなかったのよね・・・。まるで真っ昼間に撮ったかのような写真のでき上がり(ニヤニヤ)。

最初は、わしゃんがれの「やれるのか南蛮」。店の看板メニューがテイクアウト形式でやってきました。
茶色の暴力を手軽に味わえるのがいいですね(爆)。
唐揚げが揚げたてだったこともあり、ジューシーな仕上がりに。そこに掛かっているタルタルソースとチキン南蛮ソースが実にいい。チキン南蛮ソースは程よい酸味と甘みが鶏肉のジューシーさに合っていて、タルタルソースも見た目以上にあっさりとしていて、鶏の肉々しさを邪魔していない。むしろ、この味のよさでますます鶏肉を食べたくなってしまい、3個入りじゃアカンかったわい(ギャハ)。恐るべし。
なお、わしゃんがれという店は、尾頭橋駅から歩いて5分くらいのところ(ばんたね病院の近くと言えばわかりやすいか)で、用事のある時に道すがら通る場所でもあるので、何かの機会に寄って頂きたいところですけど、ハイカロリーメニューと量でガチンコを仕掛けてくるので、食いきれる自信が無い(爆)。


この手の料理で気を付けないといけないこと。小籠包そのものに言えることでもありますが、下手に噛むと肉汁大爆発やぞ(ギャハ)!ワイ、このことを知らずに鼻をやけどする(泣)。
でもね、そのやけどを恐れず前を向きゴールを奪えば、美味しい小籠包にたどり着けるんだぞ(ニヤニヤ)。<仰ってることがよくわかりませんが。
まず小籠包に詰まっている肉汁がアツアツなんだけど肉の旨味が凝縮されたコク深く甘いスープのようなものになっているんですね。もったいないので早目にすすってしまいましょう。包んでいる皮は焼き面側がカリカリなのにそれ以外の面はモチモチで、肉汁を吸うと皮が肉のような味わいに。中の餡は肉の旨味がしっかりしていて甘みがあります。そして皮とも肉汁とも相性ピッタリで、消されてしまうような仕上がりにはなっていません。
明日以降はフルオープンになるので、多くのお客さんが来られると思います。早めに行くことをオススメします。特に人気の店や整理券を必要とする店は、そうしないと食べられないかも・・・。

