
イオンモール Nagoya Noritake Gardenは、ノリタケの森のそばにできた商業施設で、イオンスタイルと専門店街からなっています。
アクセスとしては、名古屋駅から向かうことを勧めているようにも見えますが、あくまでJR・近鉄・あおなみ線でやって来る人向け。地下鉄でやって来る場合、名古屋駅の隣になる亀島駅で降りた方が、徒歩6分と名古屋駅から向かうより半分で行けるんですよ。亀島駅自身そんな混む駅ではない。いや、むしろガラガラ(苦笑)。確か名古屋の地下鉄の中では5本の指に入るほど乗降者数の少ない駅だったような・・・。
また、名鉄で向かう人なら、栄生駅で降りるという手もあります。停まる列車の種別に注意が必要(停車するのは、普通・準急・急行のみ)なものの、名鉄名古屋駅は名古屋駅の中では最も遠いところにあるので、個人的には、こちらの方が行きやすいと思います。
なお、亀島駅から向かうと、運がよければJRの列車が停車していることがあります(笑)。今回は特急ひだの富山行きの列車が停まっていましたね。
イオンモール Nagoya Noritake Gardenは2021年にオープンしたのですけど、正直これだけ近いところにあるにもかかわらず、一回も行ったことが無かったんですね。先程は、『これだけ近いところ』と書きましたけど、名古屋駅から徒歩12分は遠いよね・・・と敬遠していたんですよ。でも、とあるところに行こうと思って調べてみたら、案外近いことがわかって、だったらイオンに行く時の選択肢に入れておけばよかったと思ったんですよ(苦笑)。

この銚大吉さばというのは、銚子沖で脂乗りのいい時期に獲れたマサバのみを指すとのこと。実際、見た時にも脂のテカリがよくわかりましたよ。
そんなもんだから、味はすごくいい。脂の乗りが極めてよく、食べたそばからとろける(笑)。それでいてしつこくなく、いくつ食べてもいいんじゃないかと思えたほど。ご飯(酢飯)との相性もピッタリでした。
また行く機会を作って、是非とも頂こうではないか。今度は大きなサイズで買ってこようっと(ギャハ)。

