最初は、ファミコン探偵俱楽部 笑み男(★)。
ファミコン探偵倶楽部としては、実に35年ぶりの新作になります。今作は、遺体となって発見された中学生の事件をきっかけに、18年前に起こった連続少女殺人事件との関わりがあるのではないかと、空木探偵事務所が動き出すというもの。
空木探偵事務所のキャラも登場し、過去作との繋がりも何となく感じられるようなふうになっていますね。ただ、今作は独立した作品になっているので、過去作をプレイしたことのない人でも十分に楽しめるのではないのでしょうか。
2番目は、ドカポン!怒りの鉄剣(★)。
1998年にPSで発売された同作品の移植版。
リマスター化されるにあたり、オンライン・オートセーブに対応、最大5倍速や歴代のシリーズのBGMに変更することができます。その他、プレイ開始前に細かい調整を加えることも可能になりました。
次回もNintendo Switchmの注目作の紹介です。

