普段なら、名古屋から「青春18きっぷ」で向かうんですけど、それで行くと試合のキックオフに間に合わないことが判明。それなら新幹線ワープを使うしかないか・・・と思ってたら、和歌山に行く予定で取っていた夜行バスの予約があったことを思い出した。だったら、この夜行バスで大阪まで行って、そこからなら・・・と思ったら、ビンゴ!コイツなら、キックオフ数時間前に着けることが分かったので、このルートで向かうことになりました。
ということで、夜行バスで大阪駅前まで向かい、そこから東海道本線・山陽本線を走る列車に乗って行くことに。途中乗り換えもあるものの、爆走する列車のおかげで意外に快適でした。

元は小さいものを大きく拡大した感じなんですけど、小さくとも存在感があるし、水面に浮かぶ橋というのもオツです。

この橋は、沼田川に掛かるアーチ橋で、国内最長なのだそうな。名前にある通り、広島空港に向かうためのアクセス橋となっており、2011年に完成しました。橋の下部分は、マツダスタジアムがすっぽり入ってしまうくらいの大きさらしい。
だからなのか、遠くからでも存在感バリバリ。写真映えもするいい橋ですよ。
この後は、維新みらいふスタジアムまで向かうために大歳駅まで乗り通し、帰りはギリギリ新山口駅に向かう列車に乗れました。かなりヤバいなと思ったんですけど、走らず行けた(苦笑)。
その後は、ホテルで一泊し、名古屋へ帰るだけ・・・なのですが、せっかくだからと今回はアレに乗ることにしました。
というところは、また次回(ギャハ)。

